糖質制限中に口さみしい時に食べていいもの

最近よくやっているのが糖質制限ダイエットです。糖質制限食を食べるというダイエットですが、食べられないストレスがたまるのを抑えるのにも口さみしい時に食べていいものを決めています。まず知ってほしいのが糖質制限食というのは血糖値を上げる糖質をできるだけ控えて、食後高血糖を防ぐというものです。簡単にいうと、主食を抜いておかずばかり食べるということに近いです。たとえば、主食といえばお米です。おかずには欠かせない主食ですが、糖質が多いので抜く必要があります。

ほかにもめん類やパン、ジャガイモやサツマイモ、里イモなどのイモ類などがあげられます。いわゆる炭水化物と呼ばれるものは糖質が多いため食べることはできません。あと、あたりまえですが甘いお菓子やせんべいなどもNGといえます。この糖質制限をはじめようと思った理由には「食べられないダイエットではない」というのが頭にあったからです。

食べられないダイエットは挫折しがちだけど、これなら食べられるし続けられると思ってはじめるひとも多いです。ですが、毎日食べているものが食べられないのは結構大変で「これもそうだったんだ」と食べられないことに少し残念さを感じます。ただ、糖質を避けるものですのでお肉やお魚などはお腹いっぱい食べてもいいです。

お肉好きなひとにはここが救われるところで、カロリーの低さを気にして「おいしいものを食べられない」「腹いっぱい食べられない」とするいつものダイエットとは全く違うのがわかります。また、ダイエットには禁物のお酒なども飲めるらしく、焼酎やウイスキー、ブランデーなどの蒸留酒、辛口ワイン、糖質ゼロの発泡酒は飲んでいいなど制限の幅が広いことも利点です。

糖質制限しているときに口さみしいときの食べ物といえば、糖質オフのパンやスイーツです。最近では糖質オフのふすまパンなどがスーパーでも売られるなど糖質オフ食品も増えつつあります。もっとたくさんの食品を探すなら、糖質オフ専門店などの通販を利用するのがおすすめです。

なかには、小麦粉と砂糖が入っていないケーキなども売られており、ダイエットにケーキが食べられるなどうれしい驚きもあります。また、一日すべての食事に糖質を制限を取り入れるやり方はもちろん効果的なのですが、糖質が摂れないのが辛いと感じたら夕食だけにするやり方もあります。自分に合った取り入れ方で続けられるようにするのが成功の秘訣と考えます。